経済

ソニーの株価が一時+11%高に迫る爆騰! 日経平均株価の状況とポイントは?

ソニー株価

新型コロナウイルスの感染拡大後も、日経平均株価は上昇を続けています。

直近(2月4日)の状況をみても、日経平均株価は28,341円と概ね高値を維持しています。

また、業績好調のソニーなど、ハイテクも株価を上昇させています。

最近の動きなどについてみていきましょう。

ソニーやハイテク・証券株が好調の反面、半導体関連や電子部品は大幅安

ソニー株価

前日に今期(2021年3月期)業績が最高益更新となる見通しを発表したソニーの株価は、一時+11%高に迫る爆騰となり、終値も+10%弱で引けました。

ちなみに、日経平均株価の上昇に寄与した上位3銘柄は、ソニー、ソフトバンクグループ、KDDIとなっています。

同じハイテク株では、日立製作所も大幅高となり、昨年来の高値を更新しており、ソニーの爆騰の陰であまり目立っていませんが、約18年ぶりの高値を示しています。

その他をみると、株式売買手数料の増加が鮮明になった証券株が買われ、野村ホールディングスや大和証券グループ本社も大きく値を上げています。

ネット証券株は更に上昇し、マネックスグループ やSBIホールディングス も急騰しています。

半導体、電子部品関連は大幅安

ソニー株価

一方、米国の半導体指数の軟調を受け、株価上昇が続いてきた半導体関連と電子部品が総じて大幅安となりました。

今回、日経平均株価の下落に寄与した下位3銘柄は、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、ファナックとなっています。

また、決算数字が失望感を買った花王も株価を急落させる結果となりました。

各市場の動向

ソニー株価

東証1部上場銘柄の概況をみると、出来高が13億4,443万株、売買代金は2兆8,045億円となり、目立った材料はありませんでしたが、売買代金は2兆8,000億円レベルを維持しました。

東証マザーズの出来高は6,570万株、売買代金は1,539億円となり、大きな変動はありませんでした。

なお、東証マザーズでは、前日に代表取締役(妻は有名キャスターでTBSの夜のニュースを担当)の不倫行動が週刊誌で大きく取り上げられたこともあり、愛人の存在と不倫の事実を認めて謝罪した代表取締役の辞任を発表した、オンライン診療システムを手掛けるメドレー社が大幅下落したことが話題となりました。

まとめ

  • 日経平均株価は高値を維持して好調
  • ソニーなどハイテク株や証券株が牽引
  • 半導体や電子部品は苦戦

直近の株価状況をみてきましたが、コロナ禍にあっても概ね全体の株価は好調のようです。

この状況が実体経済に波及することを期待したいものです。

最後までお読みいただきありがとうございました。