GoToトラベル

GoToトラベル停止を延長!観光などへの影響は?

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コロナ禍真っ只中といえる状況下、経済活性化のため政府肝いりで実施されたGoToトラベルの停止期間が延長されることとなりました。

世界的な、また国内でも深刻なパンデミックの状況下で、今更ながらという感もありますが、この延長施策についてみていきます。

GoToトラベル停止延長の背景と状況は?

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国主要自治体を中心に拡大している緊急事態宣言の発令を受け、政府は国内旅行の需要喚起策であるGoToトラベル事業を昨年末から全国一律に停止してきましたが、今回その措置を当面、2月7日まで延長することを決定しました。

東京など1都3県への緊急事態宣言を受け、国土交通省は7日、政府の観光支援策「Go To トラベル」事業の運用について、11日が期限となっている全国一斉停止の措置を2月7日まで延長すると発表した。緊急事態宣言の対象外の地域も含めて停止する。

引用元:読売新聞

主管庁である国土交通省は、この施策により、早期の感染封じ込めに取り組む一方、大きな影響を受ける観光関連産業に対する支援策も強化したい考えを表明しています。

なお、GoToトラベルの対象商品は1月31日まで販売されているため、既存の予約については、旅行予定者に対するキャンセル料を発生させず、その影響を蒙(こうむ)る事業者に対して一定額の補填を行うこととしています。

GoToトラベル停止延長による産業や経済への影響は?

今回のGoToトラベル一時停止の継続を受け、全国の観光業界は再び苦境に陥っています。

旅館やホテルにとって「かき入れ時」であった年末年始には予約のキャンセルが相次ぎ、これに続いて今年の施策を受けて1~2月にも大きな被害が継続するため、旅館関係者は、GoToキャンペーン停止延長が更に営業を直撃し、例年になく大変厳しい状況だとして悲鳴をあげています。

JALとANA
花形航空会社・JALとANAの苦境と今後は?統合・合併はある?新型コロナウイルスの感染拡大により、政府が経済てこ入れ策として推進したGoToキャンペーンも停止される状況となっています。旅行業界や観光業界だけでなく、ビジネスも含めた「移動の足」としての主軸である大手航空会社・JALとANAもまた、苦境に立たされています。これについてみていきましょう。...

また、観光・旅館業界だけでなく、今回の施策延長によって事態の打開や改善が長引き、事業再開までに時間がかかる事態になれば、公共交通機関を中心とする運輸・交通業界などにも大きな影響が及ぶ懸念があります。

GoToトラベル停止延長に対しツイッターでの反応

GoToトラベル停止延長の報道を受けてツイッターでの一般の方の反応をまとめてみました。

 

私自身も家族で近場での温泉旅行を計画し予約してましたが、あえなく断念…。キャンセルしました。

別府温泉行きたかったなぁ。

まとめ

  • GoToトラベルの停止が延長へ
  • 世界的、また国内での新型コロナウイルス感染爆発への対処が目的
  • 観光業界、また運輸・交通業界など幅広い影響が拡大へ

冬本番を迎え、世界中で新型コロナウイルスの感染爆発は深刻度を深めています。

日本国内でも同様に、連日感染者の拡大に歯止めがかからず、政府の対応にも批判が強まっている状況です。

こうした中、経済活性化として導入されたGoToキャンペーンですが、今は「それどころではない」のが率直なところでしょう。

厳しい状況ですが、政府にはこの状況をしっかりと受け止め、影響を受ける業界への支援策を期待したいところです。

最後までお読みいただきありがとうございました。